いま一番観たいアニメは何か、と聞かれたら『AKB0048(エーケービーゼロゼロフォーティエイト)』と即答できる状態の自分ですが、最初「AKB48がアニメになる」と聞いた時にはあまりピンときませんでした。元ネタのAKB48に関してはずっと前に秋葉原の劇場にチームKの公演(※1)を観て結構面白いな~と感心したものの、その後特に追いかけることはなかったので、世間でのブレイクも客観的に傍観するのみでした。そんなわけで『AKB0048』も自分の中では数ある新作アニメのひとつという認識でしかなかったのです。
(※1)当時チームはAとKしかなく、篠田麻里子の加入エピソードを聞いていた記憶があるので、時期的には2006年と思われます。ちなみに参加当日劇場で購入した「AKB48 Welcomebook vol.2」を久しぶりに見たところ、完全に地下アイドル写真集で売れそうな「オーラ」はほぼゼロでした。実際に動いてる彼女達は魅力的だっただけに、このグッズは誰得だったのかと当時を思い出して少し哀しくなってしまった次第。
ところが、そのゆるい認識はAKB48のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on』を観たことで激変してしまいます。今年1月に公開されたこの映画は、AKB48のメンバーが肉体的・精神的に追い詰められながらアイドルであり続ける姿を記録した傑作なのですが、たまたま面白いという評判を聞いて観た自分にとっては衝撃的すぎるフィルムでありました。












