
映画『キミとボク』 撮影:山雀千春(lamb-time 1000, URS LLC.)
「 【前編】Webアニメーションの実写映画はこうして生まれた! 原作者が語る映画『キミとボク』撮影秘話」に引き続き、映画『キミとボク』の原作者やまがらしげと氏に、お話を伺った。
―― 坂本真綾さんの銀王号についてはどのような印象でしたか?
自分自身、銀王号の声というのは子供のようなイメージがあったので、原作でもそれを表現するために片仮名と平仮名を混ぜた口調にしたわけですが…声となると、おぼろげにはありましたが、具体的なイメージはありませんでした。そこに真綾さんがキャスティングに決まって…「え?ホントですか??なにやら大変なことになってきましたね」と…プロデューサーに何度も聞き直しましたね(笑)真綾さんとは昨年末、声入れの日に初めてお会いしたんですが、彼女の中には既に銀王号を演じる具体的なイメージがありまして、基本的にはお任せで、後は声入れしつつ監督と私がチェック…するはずだったんですが、私、途中から真綾さんと銀王号のシンクロ率の高さに「あぁ…銀王号ってこんな声だったのか…」などと、ストーリーに入り込んでしまい、大泣きしてチェックにならない部分もありましたね(笑) そこら辺は至って冷静な監督にお任せで(笑)ちなみに、真綾さんは私らの真後ろのブースで声入れしてたんですが、真綾さんから私が大泣きしているのが丸見えだったらしく、「プレッシャー」と言われてしまいました(笑)













